妊娠初期の体と注意すること

4か月までを妊娠初期といいます。

この時期はまだ自分の体も赤ちゃんも安定しないため、流産の確率が10~15%と言われており、まだ予断を許さないときです。

8週目もとなるとその確率も1~2%とグッと低くなります。

また眠くて眠くてどうしようもなくなるのがこの時期の特徴。体が休んで欲しいという信号を送っている証拠なので、休める場合はゆっくりと横になるなどして楽に過ごすのが良いでしょう。

 

妊娠初期の旅行。

医師はあまり勧めない場合が多いでしょう。旅行する場合は十分注意が必要です。思いがけない妊娠で、もう海外旅行を予約してしまっているのにどうしましょう!ということもあるでしょう。

 

私自身がそうでした。

病院で妊娠判定を受けた1週間後からハワイに行く予約をしていたのです。

先生にスケジュールを相談し日数分の張り止めの薬を出してもらい、指導を受けたうえでOKをもらいました。

旅行の疲れや緊張によって子宮が張りやすくなる場合があるそうです。

海外旅行保険には妊娠初期の流産に対応したものもありますので、どうしてもの場合は加入がオススメです。

またスキューバダイビングは科学的に胎児に影響がないという証明がないので避けるのが無難だそうです。

いずれにしても、最終的には自己責任です。医師のOKが出たからといって完全に大丈夫という確証は全くありませんので、不安がある場合はこの時期はとにかく無理せずに過ごすのが良いでしょう。

 

初めての妊娠。嬉しさのあまりどうしても周囲に伝えたくなってしまうものです。

しかし最初に述べたとおり、まだ十分に注意が必要な時期。実母や信頼できる友人に伝えておく程度に留めておくことが無難です。

というのも、万が一のとき多くの人が妊娠を知っていたとしたら自分が悲しい思いをするからです。

赤ちゃんが無事大きくなってきて安心できる時期に義両親や友人たちにお知らせしましょう。仕事上、どうしても職場に伝える必要がある場合は、直属の上司などに伝えまだ公にしないで欲しい旨を伝えておくと良いでしょう。